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昨年パート1を書いた所、「これを読んでゴルフコンペで優勝できました」と 2人の方からありました。「又、飛距離が10ヤードのびた」「アイアンが真っす ぐ飛ぶようになった」という方が何人かおられ、私としては嬉しい限りです。 さて、3年前にハンディ9から6になると宣言して、昨年は今年こそと頑張り ましたが残念ながら7のままです。今年こそはと暑い夏に特訓を受けました が、9月に入って腰痛が出てしまい、肝心のクラブ選手権も欠場してしまいま した。少しゴルフを休んで、筋トレよりもストレッチ中心で筋肉を柔らかくする ことに注力した結果、腰痛も完治し何回に1回は70台が出るようになり、ホッ としている所です。夏の特訓で得とくしたゴルフのコツをパート2として御紹介 します。スコアアップに悩んでおられる方のお役に立てば幸いです。 1、何よりも柔らかい体を作ることが大切。鍛えるなら下半身の強化が第一。 2、グリップは出来るだけソフトに握ること。右手の親指と人差し指をクラブか ら離すとソフトに握れる。 3、テークバックは出来るだけ低く長く左肩から始動しアゴを引いて構えると 左肩がより回り体のヒネリが強くなる。(左の肩甲骨が飛行線を向いてい るイメージ) この時、手や腕に力を入れないこと。 4、切り返しは左腰からスタートし左足に踏み込む。踏み込みすぎるとダブり が出るのでスタンスで両ひざを曲げすぎないように注意すること。 5、踏み込みの後で一気にクラブを左サイドに振る。ダウンスウィングの時、 左足太ももで全身のパワーを受け止める。大方のミスはグリップが体か ら離れるのが原因。 6、左ひざにカベを感じながらフィニッシュする。(上半身を左股関節の上にの せて回転するイメージ) フィニッシュがきれいに決まるとナイスショットが 出ると思って良い。 7、アプローチは出来る限りころがしが有利。ランニングアプローチは少しフェ ースをクローズにするのがコツ。逆にスピンをかけて止めるアプローチは 少しフェースを開き、極力手と腕の力を抜くこと。 8、バンカーはインパクトの時ゆるまないことが第一。テークバックよりも振り 抜きを大きくし、クラブを走らせること。ピンが近い時はフェースを開き、遠 い時はボールを少し右においてフェースをクローズにするとランが出る。 9、雨上がりや、薄い砂のバンカーはフェースを開くのは禁物。逆に柔らかい バンカーはフェースを開いてサンドウェッジのバンスを有効に活用する。 10、ラウンド前のパットは、近くよりも約20ヤードの遠いカップで練習して距 離感を養うとよい。その際、手と腕の力は極力脱力して、パターの重みを感 じてフォローを出すと止まりそうで止まらない球筋が出る。
by seki_soken
| 2008-01-11 19:08
| ゴルフ・写真
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