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1. 患者さんの顔と名前を覚え、挨拶する お年寄りや親子はかかりつけとなりやすい。 「○○ちゃん大きくなったね」等の声がけが大切。 口コミによる患者獲得は声かけから始まる。 2. 院内の環境整備に注力 今の日本は国民総キレイ好き。特にトイレのチェックはこまめにする事。 整理、整頓、清掃が基本中の基本。 仕組みはマネされても「し続ける」ことはマネ出来ない。 3. スタッフ育成の鍵は定着率 「良いスタッフが良い医院を作る」がキーワード。 院長婦人は裏方に徹して、働きやすい、話しやすい職場を作ること、経験豊かなスタッフが増えると医院の質は上がっていく。 4. 患者さんやスタッフの不平不満に耳を傾ける 患者さんもスタッフも院長に対して苦情は言いずらいもの。 クレームを直接言ってくれるのは100人に3人だけ。残り97人は外で悪口を10人に言っている。 院長にタイミングをみてそれとなく伝えること。 5. 子供の前で院長の悪口は言わない 子供が大きくなってうまくバトンタッチしている医院の特徴は次の三つ。 ① 夫婦の仲が良いのでグチを言わない。 ② 子供が三人いる (三人だと誰か一人は継いでくれる可能性が高い)。 6. 貯金と借入金の残高チェックをする 院長が診察に専念できるように経理や資金の管理は院長婦人が直接行うこと。 金融機関の交渉や税務調査も顧問会計士と相談のうえ対応すること。 特に預金が減った場合は必ず内容を確認する習慣をつける。 7. 積極的に地域交流をすること 町内会等の行事には積極的に参加し、自院のイメージアップを図ること。 外部の業者はパートナーと位置づけ、交流会にも積極的に参加すること。 8. 毎月命日に墓参りをすること 世の中うまくいか否かは紙一重のことが多い。 朝夕仏壇に手を合わせ、命日にお墓の掃除をすると運が下がらない。
by seki_soken
| 2007-02-05 10:40
| 医業経営
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