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採用するか否かは最初の印象3分で決まると言われています。これは採用の判断が主観的に行われ、応募者の外見や態度が大きく影響するからです。自分を売り込むのが苦手な優秀な人材を逃してしまうことになります。最近の応募者は面接の本やサイトで十分に準備して練習を積んでいます。そこで今回は面接時の効果的な15の質問を挙げてみましたので参考にして下さい。 <本音を引き出す質問15>
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by seki_soken
| 2008-06-01 00:00
| 採用・スタッフ
今回は、関総研オフィスソリューションの前田常務が書いてくれました。 小笹兄弟のことが面白かったので御紹介します。 私が大好きなテレビ番組にカンブリア宮殿というのがある。 見られている方も多いと思うが、今を邁進するいろんな会社の 経営者をゲストに迎えて、話を聞くというものだ。 先日、人事組織コンサルティング会社リンクアンドモチベーションの 小笹芳央社長(兄)とリフォーム会社オンテックスの小笹公也会長(弟)が ゲストであった。 兄の小笹芳央さんとは以前に一度、名刺交換をさせていただいたことがあるが、 とても紳士的で素晴らしい方という印象があった。また、仕事がらお兄さんの 本は以前から多く読ませていただいていたのでどういう方で、どういう考え方を されているのかはある程度わかっていた。 びっくりしたのは弟さんの小笹公也さんの存在と経営手法である。 お兄さんはエリート街道まっしぐらという感じなのに 弟さんは元ヤンキーで中卒。プロボクサーであった頃もあり、 21才でお兄さんよりも早く起業していた。 弟さんはお兄さんがモチベーションをテーマとして多くの会社にお役立ちをし 自社を上場までさせているにも関わらず、その手法を取り入れるでもなく、 「子供やあらへんねんから、なんでそないモチベーションアップ言うて やらなあかんのかわからん」というようなことを言ってまったく違うやり方で 社員のやる気を引き出し大成功を納めていた。 これは私の主観的イメージだが、お兄さんは褒めて育てるという感じで 弟さんはスパルタで鍛え上げるという感じである 兄弟でこれだけ経営手法が違うと実に面白い。 ただ、見ているとやはり共通項も見えてきた。 それは社員に対する想い、 つまり「深い愛情」である。 特に面白かったのは、弟さんの社員の叱り方が 「おまえ、もっとちゃんとせーやー!」「こいつは始末書や」 っという感じの男社会の典型的なスパルタ方式であるのに、 新入社員との飲み会では「仕事のことでも、家のことでも、彼女のことでも なんでもええから、困ったらなんでも相談せえや!わかったな!」と いうものだった。 また休みの日はクルーザーで社員と一緒に遊んだりもしている。 実に豪快で魅力的な会長である。 きっとこんなトップであれば、社員も頼もしいと思っているに違いない。 この兄弟を成功に導いたのはお客様へのお役立ちを心から嬉しいと思う 気持ちと社員への深い愛情である。 経営とは実に面白い。 #
by seki_soken
| 2008-05-15 00:00
| 関よりひとこと
今年もゴールデンウィークに入りました。私のメールを見てくださっている皆様もさぞかしのんびりして、日ごろの疲れを取っておられることと思います。10年一昔と言いますが、昨日の出来事のように思えるのは私だけではないと思います。今から10年前、平成10年の出来事を各月に記しましたので、ご覧下さい。 1月
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by seki_soken
| 2008-05-01 00:00
| 関よりひとこと
平成19年12月13日に自民党税調から平成20年度の税制改正大綱が発表されました。中小企業にとって今回の目玉の一つに事業承継税制が盛り込まれましたが、退職金・相続税の課税強化を検討する考えが示されました。以下 その内容について述べてみます。
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by seki_soken
| 2008-04-15 00:00
| 税制
先日、関与先の社長と大前研一氏の講演会に出かけました。興味ある内容でしたので、ポイントをまとめてみました。参考にして下さい。
①ずばり国民生活が豊かになったからだ。オイル等の資源高騰の恩恵はあるが、プーチンが大統領に就任してロシアのGDPは2倍、外貨準備はなんと42倍になった。 ②彼は2002年に最高税率30%だったのを一律13%のフラットタックスを実施した。それによって、これまでの地下経済がなくなり、今の消費ブームを引き起こした。 #
by seki_soken
| 2008-04-01 08:00
| 関よりひとこと
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