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by seki_soken
| 2008-08-14 00:00
| 関よりひとこと
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by seki_soken
| 2008-08-01 00:00
| 関よりひとこと
毎日暑い日が続いておりますが、皆さんお元気ですか? 今回は大阪市倫理法人会モーニングセミナーで㈱ハーベン代表取締役の中川好一さんが「体験に学ぶ活力ある人間づくり」をテーマにお話しされました内容をご紹介します。 ―思考は現実化する― 美容室を多店舗展開する中川さんは、「自分がやろうと思ったことは、必ずできるものである」という考えが定着している。父親が経営する床屋で働いている時に、これからは床屋という職人の技術を生産性に変えるだけでなく、経営者としての在り方が求められていると感じていた。そこで「美容室を開業したい」と父親に話すと「理容という男性をお客様にする商売を生業としている者が女性を相手にする美容室をできるわけがない。理容と美容は全く違う」と猛反対された。今思えば父親には、息子が新たな方向へ行くことの賞賛と悪くなった場合の不安との両面があったと思います。 ―挫折の中での一言― 美容室を開業すると父親の不安をよそに利益が面白いように計上された。現場で汗水たらして技術により対価を得ていたことが嘘のように感じた。経済的に余裕ができ、「飲む、打つ、買う」を悪の根源と思っていた自分が、そこへどっぷりつかりだした。一旦つかると何が悪いことか分からなくなった。入らなければ分からないこともあると自己を正当化できる理屈付けをしていた。しかし、バブル崩壊後、株で大損して借金までできた。 最悪の状況の中、妻の「済んだことは仕方がない。また二人で床屋を始めましょう」という言葉に助けられた。その妻の一言が私の心を叱咤激励してくれた。その時、店があることの尊さ、社員がいることの尊さを痛感した。すべて公のものであり、私個人のものではなく、家族、スタッフ、お客様に感謝することが大切であると気づいた。 ―目的意識― 美容室の経営が右肩上がりの時代から成果が出にくい時代になってきた。現状維持でなく、常に発展していく気持ちでなければ今の売上を保つことができない。以前参加したセミナーで自分の弔辞を作成した時、自分が何のために生きているのかを考えた。「あなたのお店に行くことにより、人生が変わった」と言ってもらいたい。自分が何のために生きているのかを認識できた。 ―人間づくり― 人を育てる店長は、スタッフがいるからこそ成果がでると考える。そんな人が店長のお店は伸びているし、いつもコミュニケーションを欠かさない。しかし、技術を教えてあげている、頑張って当たり前という管理者の下では、人は育たない。自分の売上はつくれても店全体の売上はつくれない。今だけを見て、その人を評価してはダメ。その人をいかに成果が出せる人間に育てるかが大事である。目標を設定する際、今日よりも明日は必ず高い山を登ると意識し、目標を達成するための条件を一つひとつつぶしていけばよい。そんな人間の強い思いだけが変革へと導いてくれるのです。 #
by seki_soken
| 2008-07-17 00:00
| 関よりひとこと
「自分の会社は息子に任せたい」と安易に考えておられる社長が多いと思います。今回は、承継する前に考えておくべきポイントを述べてみます。 <先代の心得>
<後継社長の心得>
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by seki_soken
| 2008-07-01 00:00
| 事業承継
「人口問題研究所の発表」によれば、日本の人口は2004年から減少に転じ、2030年までに10%減少する見込みです。いよいよ本格的な人口減少時代に突入したと言えます。今回はその中味を深耕してみたいと思います。
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by seki_soken
| 2008-06-13 20:00
| 関よりひとこと
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