検索
カテゴリ
記事一覧
「認定医療法人移行」
「家族信託セミナー開催」 「アメリカ会計基準」 「歴史と"お金"の話」 「改正認定医療法人」 「老後の資金計画」 「空き家問題」 「投資税制(医療)」 「写真撮影のコツ」 「LEDに取替え(税制)」 「相続税の税務調査」 「日本の社会保険料」 「iDeCoの活用」 「究極の相続」 「第7次医療法改正」 「国外財産調書」 「相続税の税務調査」 「土地の評価方法」 「後見制度と家族信託」 「配偶者控除見直し問題」 「M&A成功のステップ」 「医療法人 解散とM&A」 「ネクスト・ソサエティ」 「日本の"富裕層"」 「おひとり様の老後」 「最新銀行事情」 「社福の進むべき道」 「AIへの期待と不安」 「続・日本再生のカギ」 「日本再生のカギ」 「マイナンバー制度考」 「預金等の相続 必要書類」 「2045年問題」 「不動産オーナーの心得」 「社福法人制度改革 概要」 「富裕層直撃『財産債務調書』」 「今年はどんな年2016」 「大相撲大阪場所観戦記」 「社長のための決算書」 「交差比率を上げる」 「価値感教育」 「社員採用面接時の“できる人”の見分け方」 「2010年~2014年」 「2007年~2009年」 その他のジャンル
|
【AIと医療・介護業界】 これからヒト・モノ・カネ・情報が結びつきネットワークインフラが整備され、モノ作りとAIの融合が期待されます。 例えば医療分野では新薬の開発に劇的な時間短縮が期待されています。また、患者が医師のところに出向かなくても、AIとIOTとネットを通して、医師が患者の健康状態をモニタリングし、異常が発見されたら医師から業者に連絡して適切な指示を出すことが可能になります。さらには高齢の患者が薬の開封時に用量を守って適切なタイミングで服薬しているか、センサーでモニタリングできます。他にも、特定検診の結果が読影者によりバラツキがあると時々耳にしますが、AIにより均質な読影判定とコストダウン・担当医師の過重労働の軽減等が期待されます。これらは早い時期に達成されると感じました。 看護や介護には「見守り」の課題があります。重篤な患者ほど24時間見守ってあげたいということになりますが、「見守りサービス」や介護ロボットがサポート役を買って出るでしょう。ロボットの暴走懸念があるにせよ、人の重労働と人手不足を軽減するために、開発が期待される分野です。特に、介護ロボットは認知症の患者からとんちんかんなことを言われてもイライラせず、老人から安心して話しかけることができるので、AIの方が望ましいと感じました。
by seki_soken
| 2017-05-22 11:09
| 関よりひとこと
|
ファン申請 |
||