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1) この世にうまい話は絶対にないと心得る事。 勧めた人に「そんなにいい物件なのに自分で購入しないで他人に売りつけるのか?」と問うとよい。 2) 大きく儲けるよりも、リスクを少なくする事に注力する事。 「何事も程々が良い」と昔の人は言っている。 3) 計画は最悪を想定し、実行は楽観的にせよ。 余裕のあるプランを立てると、予想が外れても慌てない。 4) 他人に丸投げすることなく、自分で納得してから実行する事。 他力本願は後で後悔する羽目になる。 5) 借金はできるだけ少なくする事。 借入金は利益と減価償却費の合計額 (簡易キャッシュフロー) の10倍が限度。できたら7倍までに抑える。 6) 金利は3~5%でシミュレーションを組む事。 今の低金利は異常で、いつまでも続くことはない。 7) 相続よりも所得税対策を優先させる事。 家賃収入が一定であっても、減価償却費が減ってくるので、所得税は年々増加していく。 8) 車と生命保険料は経費として落とせるようにする。 法人を活用することで経費化でき、可処分所得が増加する。 9) 相続税対策よりも、争族対策を優先させる事。 もめると小規模宅地等の特例が使えない。 10) 70歳を過ぎたら遺言書を作成する事。 不動産は分割しにくい財産なので、心身ともに健康の間に準備しておくと良い。
by seki_soken
| 2016-03-21 15:00
| 相続・贈与
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