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1. ゴルフシングルの人の数 皆さん方の多くはゴルフを楽しんでおられると思います。ゴルフ人口の中で、シングルさんは何%おられるか調べてみました。米国ゴルフ協会の統計によると、シングルは全ゴルファーの5-7%しかいないそうです。ちなみに女性ゴルファーの場合は、100をきることができるのは全体のたった2.5%だそうです。しかもゴルフの指導法や道具がこれほど充実しているのに、この統計数字は50年以上変化がないそうです。 昨年亡くなった私の岳父の口癖は「人は誰でもマナーシングルになれる」でした。1日ゴルフをして終わったときに、「今日は楽しかったね。またご一緒しましょう」といってもらえるゴルフをしなさい、と若いときによく言われました。今回はゴルフのマナーについて日ごろ感じていることを2回連載で書いてみました。 2. ゴルフのマナー (1) ゴルフが「紳士のスポーツ」と呼ばれる理由 インターネットで調べると、全英オープンは1860年から開催されています。全米オープンは1895年、そして日本プロゴルフ選手権は1926年からスタートしています。昔のゴルファーは、ブレザーにネクタイ、ニッカーボッカーにハイソックスというスタイルでプレーしていました。ゴルフの特徴は審判員が立ち会わないことにあります。それは、ゴルフがフェアプレーを重んじる紳士のスポーツだからです。 (2) ゴルファーの品格は服装にあらわれる 先日プレーした千葉県の鷹の台カントリークラブはメンバー同士が「おはようございます」と声をかけあっている風景をたくさん見ました。同伴プレーヤーも気持ちのいいものですので、ぜひ朝の挨拶は励行したいものです。キャディのマナー等も申し分なく、日本で10本の指に入るゴルフ場だと感心して帰りました。田辺カントリークラブと姉妹コースですので、ご希望の方はいつでもご紹介します。 (3) こんなものもあると便利 ゴルフ場に出かけるときは、次のものを用意しておくと大変役立ちます。 ①ルールブック ②テーピング用テープや消炎鎮痛シップ薬 ③油性ペン (誤球防止、雨降りのとき鉛筆の代わりにする) ④右手用の手袋 (寒い日の防寒対策、夏は日焼け対策) ⑤キャンディ (気分転換、リラックスできる) 次回はゴルフ場でのマナーです。
by seki_soken
| 2012-06-01 00:00
| ゴルフ・写真
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